K-Cupsの攻撃

最近流行りのカプセル型のコーヒーメーカー
キューリグ(Keurig)をご存知でしょうか?

K-Cupsという様々なコーヒーの種類の液体が入ったカプセルをセットすると、あっという間に美味しいコーヒーが出来上がるもの。私も何度か旅館やホテルで飲んだ経験があります。

しかし、こうした便利なものには我々が知らない不都合な真実があるものです。

Egg Studios(カナダの映像制作会社)によると、2013年に生産されたK-Cupは地球を10周半、膨大なゴミが廃棄されています。約95%のK-Cupsは#7プラスチックと呼ばれる生物分解できない物質です。プラスチック製のカプセルにはアルミのふたがついていて、リサイクルや分別を難しくしているのだそうです。

そうした現状を訴えるために作ったのが約3分のビデオ。
「Kill the K-Cup」と呼ばれるこのビデオは、映画クローバーフィールドを思い出させるような本格的な出来栄え。笑ってしまうが、どこかシリアスで笑えません。

キューリグ(Keurig)は、一連のネガテイブキャンペーンを受け、 Keurig Green Mountain’s sustainability goals を発表。

2020年までにK-Cupを100%リサイクルできるものにする予定です。
しかし、まだ遠い先の話ですね。(Eco Cupという新たな商品が他社から開発されているようです)

目先の便利さだけを追求して価値を提供していく時代は終わりました。
こうした外部の力、オープンなリソースであっという間にブランド価値は下がります。

企業だけでなく、我々生活者もエコロジカルインテリジェンス(EQ)を高めていく必要があると思いました。

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